鳳凰の飛翔 第5話のあらすじとネタバレ:血浮屠討伐の裏に潜む不審な13

鳳凰の飛翔 第5話のあらすじとネタバレをお届けします。

第5話を見て、皇太子は失敗したなと感じました。皇太子の血浮屠残党討伐は表向きには成功ですが、その裏で皇帝の疑念はむしろ深まっています。

血浮屠残党の十三の遺体、工事現場の失踪者。これは誰かの都合で作られた戦果ではないのか?さらに、顧衍と寧弈の過去が正面からぶつかり、共闘が不可能であることもはっきりします。

要約

  • 皇太子の討伐は称賛されたが、皇帝の疑念を強めた

  • 血浮屠の遺体と工事現場の失踪者の数13が結びつき、趙王が動揺する

  • 顧衍と寧弈は過去の因縁のため同じ側に立てない

 

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鳳凰の飛翔 第5話 あらすじ

顧衍と辛子硯は皇太子の命令で血浮屠討伐に出陣。森で伏兵の襲撃を受けて顧衍が重傷を負いますが、辛子硯は無傷でした。

都へ戻った皇太子は血浮屠の残党成功を皇帝に報告し褒美を受け取ります。しかし皇帝は血浮屠が都の近くに現れた理由に納得せず、寧奕にさらなる調査を命じます。

残党の遺体の数13と工事現場の失踪者が結びついて趙王は動揺します。寧奕は顧衍に死体の身元を探るよう指示しますが、趙王が止めさせ、布告による身元調査へと方針転換します。

一方、秋家では月見の宴が開かれ、五夫人が知微たちの父親について執拗に質問するのでした。

 

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5話のここに注目!

血浮屠は本当に都に現れたのか

皇帝が抱いた疑いは当然です。血浮屠は燕州が拠点の集団です。都のすぐ外に姿を現す理由がわかりません。皇太子は燕州は陽動だったと言いますが、なんで血浮屠側がそこまで高度な作戦を取る必要があるのでしょうか?その理由は描かれていません。

むしろ討伐の舞台が都の近くなのは不自然です。これは敵が動いたというより、その場所に設定したと考えたほうが納得しやすいです。皇帝が討伐の成否ではなく、出現理由にこだわったのは、この違和感を感じ取っていたからです。

13という数が示す偽装のサイン

水利工事現場で失踪したのは13人。そして血浮屠として並べられた遺体も13体。この一致は偶然ではありません。

趙王が遺体を前に動揺したのは、工事現場の男と一致する特徴があったからです。血浮屠の遺体の正体は反乱分子ではなく、別件で消された民だった可能性が高い。遺体公開を必死に止めたのは身元が明らかになるとまずいからです。

皇太子の手柄が生んだ逆効果

でも趙王ですら気づく工作で皇帝を騙せると思ったのでしょうか?

今回の討伐は皇太子にとっては自分の地位を守るためだったはずです。でも結果的に、皇帝の不信を招く結果になりました。

皇帝は褒賞を与えましたが調査権を寧弈に渡しました。表では評価しても、裏では疑ってる。切り捨てる準備に入った合図に見えました。

13の不自然さ

今回13という数が使われました。でも中国では十三は不吉な数ではないのです。むしろ吉数。でも今回13は裏切りや不吉を意味する数として使われています。これは欧米の価値観が入ってる証拠ですよね。

ドラマの世界市場を見越して欧米でも馴染みのある数にしたとも言えますが。中国のドラマ業界や視聴者も欧米化が進んでいるのかなとも思えますね。

 

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感想

顧衍と寧奕の埋まらない溝

寧弈は仲間になれと言いますが、でも顧衍にとっては簡単には受け入れられるものではありません。何しろ妻子を人質に取られ、兄を失ったのですから。顧衍が見ているのは現在の楚王ではなく、あの日の出来事です。

一方の寧弈は当時はまだ幼く、自分も被害者だったと考えています。でもそれは寧弈の言い訳にしかなりません。自覚の薄い加害者と、忘れられない被害者。この違いがある限り二人が協力するのはないでしょうね。

勝者が孤立していく

第5話は勝った者ほど孤立していくようでした。皇太子は称えられ、顧衍は生き残り、寧弈は調査権を得ます。でも誰も安心できません。血浮屠の事件は

 

次回はどうなる?

血浮屠事件と水利工事の関係はどこまで明らかになるのか。
趙王の立場、そして鳳知微の出自に向けた視線が、さらに強まりそうです。

 

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中国時代劇あらすじ
この記事を書いた人

歴史ブロガー・フミヤ

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京都在住。50本以上の中国歴史ドラマを視聴、レビュー記事を執筆。2017年より歴史サイトを運営。その経験を活かして他のサイトにはない歴史ネタや、分かりやすい解説を心がけています。

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