玉面桃花・福を呼ぶ契約結婚 あらすじ全話一覧

玉面桃花 全話一覧 中国時代劇あらすじ

中国ドラマ「玉面桃花~福を呼ぶ契約結婚~」の全話一覧の紹介記事です。

胡嬌(こ・きょう)は精肉店の娘。明るく積極的で包丁の扱いも得意。

許清嘉(きょ・せいか)は幼いころに両親を亡くし、胡家に引き取られて育ちました。胡嬌と許清嘉は親が決めた許嫁です。許清嘉は都で科挙を受けるために旅立ち、しばらく胡嬌と連絡は断っていました。

その許清嘉が科挙で二番目の成績を収めて帰ってきました。彼は親の決めた約束通り、胡嬌と結婚しました。

でも胡嬌は断りました。軟弱な男は嫌い、自分で店を持ちたいといって逃げていたのですが、約束を断ることはできず。開店資金を貯めるために結婚を認め3年後に離婚することにしました。

許清嘉は上庸の県丞(けんじょう)になり、胡嬌も夫の赴任先に付いていきました。しかし役人は腐敗、民たちは苦しんでいました。

世間知らずな夫に腹を立てる胡嬌でしたが民を思う許清嘉の志を認め、許清嘉も胡嬌の生き方を認めていました。そして二人はお互いに協力して自分たちの夢を叶えるために前に進むのでした。

その「玉面桃花」に登場する人物とキャストを紹介します。

 

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玉面桃花 情報

原題:玉面桃花總相逢
英題:The Lady in Butcher’s House
2022年、中国
全36話

原作:屠户家的小娘子
作者:藍艾草

現代の女性が昔の王朝にタイムスリップ。肉屋の娘になり、商才を活かして活躍する話。

ドラマではタイムスリップの設定は削除。最初からその国の人という設定。ヒロインの性格や考え方が王朝時代の人らしくないのは、現代人がタイムスリップしたという設定の名残り。

 

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玉面桃花 主な登場人物

・胡嬌(こ・きょう)
演:張含韻(クリスティ・チャン=チャン・ハンユン)

・許清嘉(きょ・せいか)
演:佟夢実(トン・モンシー)

・高正(こう・せい)
演:陳奕龍(チェン・イーロン)

・玉娘(ぎょくじょう)
演:曾一萱(ゾン・イーシュエン)

・林翠(りん・すい)
演:盛蕙子(ション・フイズー)

・寧王(ねいおう)

 

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玉面桃花 あらすじ全話一覧

 

→第1・2・3・4・5話を見る。

第1話 許婚の帰郷
第2話 結婚を拒む理由
第3話 女の生きる道
第4話 祝言と離縁状
第5話 新天地への旅立ち

胡嬌の前にいきなり現れた許嫁は科挙合格者でした。許清嘉との結婚を嫌がる胡嬌でしたが。結婚を回避できないならと胡嬌は皮算用をはじめます。許清嘉と胡嬌は形だけの結婚をすませ。許清嘉の赴任先の上庸県にやってきたものの、胡嬌たちが見たものとは?

 

→第6・7・8・9・10話を見る。

第6話 歓迎の宴
第7話 純朴な民
第8話 県庁の闇
第9話 消えた囚人たち
第10話 地図にない集落

許清嘉たちはなぜか上庸県で歓迎されません。増税の代替案のため民を話そうとする許清嘉でしたがうまくいかず。遅文俊から民が怒る理由を聞こうとするのでした。
遅文俊の事件には裏があり、調査のため視察に向かった許清嘉と胡嬌でしたが。

 

→第11・12・13・14・15話を見る

第11話 厄介な助っ人
第12話 招かれざる女
第13話 裏帳簿を捜せ
第14話 軍営の王
第15話 殿下の想い人

捕らえられた許清嘉と胡嬌が出会ったのは帰徳大将軍・崔泰。玉娘が許清嘉に接近、胡嬌は気が気でなりません。
帳簿を入手しようとする許清嘉たち。ようやく本物の帳簿を手に入れたものの許清嘉には危機が迫ります。そして高正の本当の役目と寧王家の事情とは。

 

→第16・17・18・19・20話を見る

第16話 県庁改革
第17話 学堂開校
第18話 王族の悪ガキ
第19話 次の赴任地
第20話 生薬の商売

県令代理になった許清嘉。胡嬌は玉娘の協力で学堂を新設します。
寧王の息子・小貝の教育を任された許清嘉でしたが。誘拐されそうになった小貝を胡嬌と高正が救います。そして胡嬌の兄の災難とその裏に潜むものとは。

 

→第21・22・23・24・25話を見る

第21話 花朝節の告白
第22話 黒幕判明
第23話 閉店の危機
第24話 万民傘の秘密
第25話 追ってきた怨恨

許清嘉を助けに向かう高正。そして胡嬌はある人物に再開。
南封斎の妨害で胡嬌の店は経営危機に。封鎖を解くために突きつけられた条件とは。
許清嘉は辞職して胡嬌の実家に戻ってみると・・・

 

→第26・27・28・29・30話を見る

第26話 新しい商売
第27話 大資本の競合店
第28話 商売敵の正体
第29話 都へ
第30話 因縁の顔合わせ

都で暮らし始めた許清嘉と胡嬌。胡嬌は新しい店「鬆鬆坊」を始めるものの客が来ず…鬆鬆坊にライバル店が登場。客をとられてしまいます。
甄富貴が林翠に取引をもちかけ。それに対して胡嬌が取った行動とは…。
一方、傅温の悪事を暴くため賈丞相は許清嘉を呼び出すことに。

 

→第31・32・33・34話を見る

第31話 一目惚れ
第32話 家族の和解
第33話 遺された手紙
第34話 太子の病

寧王妃は誤解して嫌がらせするものの。胡嬌の進言で寧王妃は小貝に歩み寄ろうとします。
そして明らかになる玉娘の素性。傅太師を追い詰める証拠も明らかに。しかし太子は傅太師の不正を信じようとせず。傅太師は太子の病気を隠すのでした。

 

→ 最終回 第35・36話を見る

第35話 太平の世のために
第36話(最終回)毒薬

毒に侵された胡嬌たち。治療には高価な毒消しが必要でした。
そして、傅太師の不正を訴えるため太子に会いに行った許清嘉を待ち受けていたものとは?

 

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