如意芳霏(にょいほうひ) 最終回 のあらすじとネタバレ

如意芳霏あらすじとネタバレ 中国時代劇あらすじ

中国ドラマ「如意芳霏(にょいほうひ)~夢紡ぐ恋の道~」37・38・39・40話(最終回)あらすじとネタバレ紹介記事です。

いよいよ最終回です。

徐晋は嘉和帝から如意楼を討つように命令されます。徐晋は気が進みませんが勅命には逆らえず如意楼の調査を始めました。

如意楼の者が金翊衛に逮捕されました。そして如意楼討伐の命令が出ていることを知ります。

さらに傅容は如意楼に行くと傅品言が拘束されていました。傅容は傅品言を助けましたが如意楼が放火されてしまいます。燃え盛る炎の中、傅品言は傅容をかばって犠牲になりました。

葬儀が行われ徐晋も出席しようとします。しかし傅容は徐晋が殺したと怒りをぶつけるのでした。

 

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如意芳霏 情報

原題:如意芳霏
英語:The Blooms at Ruyi Pavilion
2019年、中国
全40話

原作小説:寵後之路
原作者:笑佳人

 

主要人物

・傅容(ふ・よう) ヒロイン、恒京令の次女
演:ジュー・ジンイー(鞠婧禕)

・徐普(じょ・しん)/粛王(しゅくおう)
演:チャン・ジャーハン(張哲瀚)

・徐平(じょ・へい)/安王(あんおう)
演:リウ・イーチャン(劉奕暢)
傅容の幼なじみ。掬水農夫(きくすいのうふ)

・呉白起(ご・はくき)
演:ワン・ヨウシュオ(王佑碩)
金翊衛副衛。肅王の部下。

・傅宣(ふ・せん)
演:シュー・ジャーチー(許佳琪)
傅容の姉。

 

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第37話 暴走する愛

 

傅容の父親が亡くなり、悲しみに打ちひしがれます。しかし悲しんでばかりもいられず仲間の身も守らないといけません。傅容は如意楼の仲間をよんで都から離れるように指示しました。

傅容は小七から如意楼の火事の報告書をうけとって読みました。そして粛王 徐晋が父の死に関わっており、如意楼を徹底的に滅ぼそうとしていると確信しました。しかし裏では安王 徐平が暗躍していました。

徐平は顧沅はもう必要ないと判断、殺害しようとします。しかし顧沅は徐平の意図に気が付き逃げました。そのとき傅容は顧沅の姿を目撃。徐平には裏があるのでは?と疑います。

一方、徐晋は許嘉から報告を受け顧沅が徐平の手下ではないかと疑います。

そして玄翰との友好のため西河郡主が嫁ぐことになったのですが。

 

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第38話 従者の正体

 

和親のため、西河公主の隊列が玄翰に向けて出発。西河公主の希望で肅王 徐晋が護衛につくことになりました。

懐王 徐皓と斉竺の関係を知った安王 徐平は斉竺をそそのかします。一方、城のまわりを見回っていた呉白起は怪しい者を発見しますが切りつけられて怪我をしてしまいます。

徐晋が率いる西河公主の輿入れの隊列が玄翰へ向けて出発しました。ところが斉竺は玄翰に行けば殺されると騙して西河公主と逃亡。さらに西河公主を置き去りにしました。すると刺客が現れ西河公主を殺害しようとします。そこに傅容と顧沅がやってきて西河公主は助かりました。ところが顧沅は傅容をかばって命を失います。

斉竺は崖から落ちて懐王に助けられました。徐晋と傅容も助かったものの森に迷い込んでしまいます。

 

第39話 玄翰への旅路

 

徐晋と傅容は無事に輿入れの隊列と合流。西河公主も無事で傅容たちは再会を喜びあいました。西河公主は斉竺にそそのかされてしまったものの、考え直して命令通り玄翰に嫁ぐことにしました。

再び危険なめにあうかもしれないので傅容が公主の替え玉になって輿に乗り、公主は民に変装して別のルートで玄翰に向かうことになりました。

輿入れの隊列が玄翰に向かっていると安王 徐平たちが率いる刺客に襲われました。徐晋は玄翰の第二皇子を倒したもの、徐平との戦いで水源に落下。傅容は徐晋が死んだと思って悲しみますが、徐晋は三叔父に助けられていました。

徐平は嘉和帝に会って徐晋が死んだと報告。徐晋が寂しがるので傅容を殉葬するように進言します。

 

第40話 夢の続きを(最終回)

 

嘉和帝は傅容の殉葬を命令。傅宣はあらかじめ粛王 徐晋が書いていた離縁書を傅容に渡し、殉葬を回避しようとします。しかし傅容は離縁書を破り捨てました。

徐晋が粛王府に戻ってきました。傅容に殉葬の命令が出たと知り驚いて棺桶を開けます。ところが棺の中は空でした。徐晋は安王 徐平が連れ去ったのではと疑い、徐平のもとに向かいます。

徐晋たちは隠れていた徐平を探し出すと、徐晋と徐平は剣をとって戦いました。戦いの最中に傅容が二人の間に割って入り徐平の剣を受けてしまいます。絶望した徐平は自分も刺して傅容とともに死のうとします。

そこに母がやってきて事情を話すと徐平は息絶えました。

傅容は無事回復。傅容は如意楼が悪用されると問題なので指揮権を朝廷に渡しました。嘉和帝は徐晋に如意楼の指揮権を与えます。

そして嘉和帝の許可を得て徐晋は傅容を正妃に迎え、婚儀が行われるのでした。

終わり

 

 

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