復流年 3・4・5・6話 ネタバレとあらすじ感想・陸安然の二周目人生が始まる

覆流年 あらすじネタバレ 中国時代劇あらすじ

中国ドラマ「復流年(ふくりゅうねん)・復讐の王妃と絶えざる愛」の紹介記事です。

商家・陸家の長女・陸安然(りくあんぜん:シン・フェイ)は第二皇子の慶王・穆澤(ぼく たく:ジン チャオ)に見初められ結婚しました。

ところが、これが運命を狂わせるスタートに……。

陸安然には子供もできましたが、失ってしまいます。

さらに弟も戦死。

悲しみに打ちひしがれる陸安然は気絶してしまいます。

 

覆流年(ふくりゅうねん) のあらすじとネタバレ感想を紹介します。

 

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復流年の主な登場人物とキャスト

陸安然(りく あんぜん)
 演:邢菲(シン・フェイ)

穆澤(ぼく たく)
 演:経超(ジン・チャオ)

穆川(ぼく せん)
 演:翟子路(ジャイ・ズールー)

蔡望津(さい ぼうしん)
演:牛子藩(ニウ・ズーファン)

陸欣然(りく きんぜん)
 演:王思懿(ワン・スイーイー)

穆霖(ぼく りん)
 演:高旭陽(ガオ・シューヤン)

蕭驚雀(しょう きょうじゃく)
 張婕(ジャン・ジェ)

 

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第3話

 

陸安然(りくあんぜん)は長い昏睡状態から目覚めました。

ところが戦士した弟・陸昀(りくきん)がすでに埋葬されていること。皇帝が崩御したこと。

そして三日後には夫の穆澤(ぼくたく)が皇帝になるのを知りました。

何もかも急に変わりすぎでしょ。

皇帝はあっけなかったですね。

弟の死は辛いですし、自分が葬儀をあげられなかったのも悔いが残りますね。残された陸家を自分が守りたいという想いはさらに強くなったようです。

陸安然は穆澤によい皇帝になって欲しいと思っているようです。

 

3年後。

陸安然の心の傷もようやく薄れたころ、懐妊しました。陸家の人たちが集まりお祝いをしています。

ひさしぶりに明るい話題と思ったら。すぐに皇太后が死亡。穆澤が姜太医を処刑しました。

穆澤は怪しいよね。

穆川も穆澤の行いに疑問を持ちますが、 穆澤は穆川を幽閉。

 

陸安然も即位後に変わった穆澤を非難。穆澤は口を出すなと陸家の者の命を脅しに使います。

その後は怒涛の展開。

穆澤は陸家に罪をかぶせて処刑。

絶望した陸安然は紅い紅い衣装を身にまとい、含光殿で自ら火を放つのでした。

 

穆澤がここまで残忍な奴とは、陸安然がかわいそう。

結局は陸安然も穆澤が権力を握るための駒だったのですね。大瀚朝は物資の輸送を水運に頼っている国ですが。陸家は水運を握る一族。穆澤はその利権が欲しかったのでしょう。

 

ここで1話のオープニングに繋がりました。

この後、陸安然がどうなるのか気になります。

 

 

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第4話

 

爆音と共に陸安然は目を覚ましました。気づくと彼女は成年式の前日に戻っています。

ここも1話の「10年前」の部分と同じ場面ですね。

違うのは今の陸安然にはその後の10年間の記憶があること。

 

陸安然は蔡家の護衛の姿をしている穆澤を見つけるといきなり斬りかかりました。

そりゃ、一族のだもんね。

この時の穆澤には陸家の者を殺した記憶はありませんから驚いたでしょう。

 

でも穆澤はそう簡単にやられる人物ではありません。陸安然は人違いだといってごまかします。

まあ、ここで陸安然に倒される程度の人物ならあんなにだいそれた事はできないでしょう。

 

でも生きている家族を見た陸安然は涙ぐんでしまいます。

家族に再開できても素直に喜べないよね。

その後の運命を知っているだけにね……

 

その後も1話と同じような展開で進むのですが、穆澤の野心や陸欣然の裏切りを知る陸安然は彼らを拒否。陸家を守ると誓うのでした。

 

いよいよ陸安然のやり直し人生が始まります。

人生二周目の陸安然は陸家を救えるのでしょうか?今後の展開が楽しみです。

 

第5話

 

陸安然は酒場で冬青(とうせい)というを救い侍女にしました。

冬青は両親とは生き別れになり、今の養父からは売られてようとしていたようです。

酷い養父だ。

悲しいことですが。陸安然に出会えたのがせめてもの救いですね。

 

陸安然は柳鳴玉(りゅう・めいぎょく)を疑い調べました。すると観音像の中に牛膝があるのを見つけました。

やっぱり柳鳴玉のせいなんだ。

陸安然の母が病気が治らなかったのは柳鳴玉が原因のようですね。

 

牛膝はそのままでは毒ではありませんが、ある薬と一緒に使うと毒になるようです。

 

陸安然は街で穆澤と再会。穆澤との出会いが仕組まれていたことを知っているのですが。陸安然は今度も穆澤との結婚を決めます。

それでも結婚はするつもりなんだ。

今回は人生を変えるための結婚ということでしょうか。民間人のままではできることは限られますしね。

 

 

人生二周目なので敵味方がわかっているので対処はしやすいでしょう。でも結果を知ってるのと実際に防ぐのはまた別。

知ってるだけでは意味がありませんから。自分が動かないと変えられません。どう動くかもポイントですね。

 

第6話

 

慶王の使者が陸家に来て陸安然に求婚。父は不安ですが、陸安然は陸家を守ると言います。

今思えば、父の不安は的中したわけですが。今度は陸安然も陸家のおかれた立場を知っています。穆澤の目的は陸家の利権と財産です。

陸安然はもう決めたんだんだね。不安だけど。

陸家との婚姻が避けられないなら、自分が飛び込んで変えてしまおうと決心したようです。

 

 

さらには陸夫人と陸安然は陸夫人が暗殺されそうになっているのを知ってます。それに感づいた柳鳴玉母娘は翠姑を犠牲にして次の手を打ちます。

柳鳴玉もしたたかだね。

こちらが動けば、それに合わせて相手も動くので。思い通りには変えられないってことでしょう。相手に余計に警戒をさせて、不利な方に動かなければいいですが。

 

 

陸安然は自分の復讐に穆川は巻き込みたくないと思っていました。でも穆川は陸安然に拒まれたと思ってがっかりします。

穆川が切ないけど仕方ないね。

穆川はこの先起こることの重大さを知りませんし。陸安然とともに歩めば兄と対立ことになりますからね。

 

 

陸安然の二周目人生が始まりました。今回も陸安然は穆澤との結婚を選択。でも今回は陸家を守るための選択です。

彼女は陸家を守り、一周目の復讐をできるのでしょうか?

 

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