六扇門 第26・27・28・29・30話あらすじとネタバレ

六扇文 キャスト登場人物 中国時代劇あらすじ

 

中国ドラマ「六扇門(りくせんもん)」第26・27・28・29・30話あらすじとネタバレ紹介記事です。

 

申力行は江陵と話をして万柳が殺したのは江陵の替え玉だったことを知りました。そして人が良すぎれは命を落とすと警告します。

斉王は万家の家族が訴えるように仕向け、万柳家の人々は刑部に抗議しました。徐大人は万柳の事件を再び調査するように六扇門に送り返しました。

斉王は趙無極に江陵を早く皇帝に謁見させるよう言いますが、趙無極は焦溪の病気を治療するのが先だと言います。

そこで斉王は焦溪を治療させるために万花楼に行き松松太医と直談判しようとします。

しかしそこには孫堅が来ていました。

 

六扇門 あらすじ全話一覧

 

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番組情報

原題:六扇門
英題:Liu Shan Men
2016年、中国
全40話

 

主要人物

・申力行(しん・りょくこう)
演:林峯(レイモンド・ラム)

・蘇溢清(そ・いつせい)
演:ディリラバ(迪麗熱巴)
斉王の養女。

・斉王 朱見溢(しゅ・けんいつ)
演:方中信(アレックス・フォン)
皇帝の弟。

 

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第26話 捨て身の妓女

斉王は万花楼に行き松太医をみつけると自分の客人を治療して欲しいと依頼しました。しかしそれを孫乾が盗み聞きして劉吉に報告しました。

申力行は万花楼で殺人事件が起きたことを知り現場に急行。すると松太医が既に死んでいました。容疑者として妓女の曹懿恩が六扇門に連れてこられました。彼女は斉王が松太医に命じて皇帝を毒殺しようとしたので松太医を殺したと証言します。

申力行たちが怪しんでいると、孫乾がやってきて曹懿恩を連れて行きました。

申力行は王に状況を報告。斉王は松太医が殺されて焦溪が治療を受けられなければ、江陵は皇帝に会いに行かないだろうと言います。齊王は急いで江陵に直接面会しようとするが、拒否される。

劉進は劉吉の屋敷に行き、自分が斉王の弱みを握っている言います。劉吉は興味を持ち、証拠を握る単青と会おうとしました。すると劉進は大金を要求。払わない場合は証人を斉王に売ると言うのでした。

 

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第27話 父の死

申梓木は自分の誕生日の宴に蘇溢清を連れて来るよう申力行に言いました。申梓木は二人の仲を認めるつもりでした。

月秀を見張っていた蘇溢清は月秀が劉進と会っているのをみつけ斉王に報告しますが。斉王は劉進をすぐに捕らえるのではなく、監視するように命令します。

納得いかない蘇溢清は独自に行動しようとします。そのとき申力行がやってきて父の誕生の宴に出てほしいと言います。でも蘇溢清は招待を断りました。

劉吉は劉進の交渉は決裂。劉吉は劉進を騙して錦衣衛に襲撃させました。

蘇溢清は単独で劉進の潜伏先に潜入。ところがそこに単青がいるのを見つけて驚きました。単青は蘇溢清はの武術の師匠で、死んだと聞かされていたからです。

劉進は錦衣衛に追われています。その騒ぎの中で蘇溢清は単青を逃しました。しかし単青は逃げる途中、申梓木と遭遇。申梓木を孫乾の仲間と誤解して殺害してしまいました。

申力行は父が殺害された事を知り悲しみに打ちひしがれます。それを見た蘇溢清も大きな苦しみに陥るのでした。

 

第28話 目撃証人

斉王は蘇溢清の様子がおかしい事に気づき、申梓木を殺害したの単青だと知りました。そして早く単青を見つけなくてはいけないと考えます。

この時、申力行は父の遺体を調べ、扁円形の物を握っているのを発見しました。

皇帝は松太医がしばらく脈診に来ないので彼の動向を尋ねました。すると3人もの高官が殺害され犯人が捕まっていない事を知り激怒。そして劉吉を呼び出して尋問し厳しく叱るのでした。

単青は東市に身を隠していました。彼女は秘密裏に蘇溢清に連絡を取り隠れ家で会うように伝えます。単青は蘇溢清に真相を明かし、斉王を守るために死を偽装した、今は斉王に会うことはできないと告げるのでした。

言亦冬は申梓木を殺害した者を探していました。目撃者から申梓木を殺したのは2人の女性だと聞かされるのですが、それ以上の有力な情報は得られません。

蘇溢清は斉王の命令で曹懿恩の出自を調べました。曹懿恩が曹淵の娘だと突き止めます。蘇溢清と申力行は刑部の大牢に向かい曹懿恩と会うのですが。

 

第29話 皇帝の引見

申力行が捜査に向かおうとしてると趙無極に出会いました。趙無極は申力行に皇帝が呼んでいると伝えます。申力行は皇帝に謁見。皇帝は申力行を新たな長官に任命するとすぐに真犯人を見つけ出すように命じました。

趙無極は小安子が皇后に情報を流していたことを知り処刑。小栓子を皇后の監視に当たらせました。

単青は蘇溢清から斉王府に身を隠すように言われましたが断り。申梓木の殺害現場を目撃した証人を殺害。

斉王は蘇溢清に単青の行方を尋ねますが、蘇溢清は知らないと嘘をつきました。そこで斉王は蘇溢清を追跡。単青の隠れ家に行き話をします。

そのころ申力行は血の跡をたどって単青の隠れ家を見つけました。錦衣衛の孫乾も手下を連れて到着。

蘇溢清はすぐに斉王に知らせ、斉王と単青を逃がそうとするのですが。

 

第30話 夜の闇に紛れて

趙無極は斉王と会い松太医が殺された今、誰が焦溪を治療するのか尋ねました。斉王は劉吉たちを倒すのが先だと言います。

申力行は斉王と趙無極から万柳を再び捜査するよう命令され、何かがあると気付きます。

劉吉は申力行と小栓子が刑部の牢獄に来たのを知り、万柳を始末するように命じました。申力行が到着したときにはすでに万柳が毒殺されていました。政治闘争の犠牲になる人があまりにも多く申力行は苦悩するのでした。

申力行が錦衣衛の鎮撫司から戻る途中、劉吉に会いました。劉吉は申力行との協力をもちかけました。二人の敵は同じで、申力行の父親を殺害したのは斉王府にいると伝えました。このときは申力行は断りましたが。斉王への疑いは残ります。

斉王は言亦冬を連れて斉王の別院に潜入。しかし斉王に見つかってしまいます。斉王は申力行の疑いを晴らすために嘘をつくのですが。

 

 

 

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