六扇門(りくせんもん)ドラマのあらすじとネタバレ全話一覧

六扇門あらすじ一覧 中国時代劇あらすじ

中国ドラマ「六扇門(りくせんもん)」のあらすじ全話一覧紹介記事です。

明朝の中期。憲宗皇帝が病で危篤になり、後継者を誰にするかで皇子 朱祐樘の派閥と斉王の派閥が対立していました。そんな中、街では殺人事件が発生。

捜査機関の六扇門に事件解決の命令が下ります。

六扇門の長官 申梓木は事件には後宮が関わっていると考え、息子の申力行には関わらないように言いますが。申力行は父親の反対を押し切って真相を明らかにしようとします。

六扇門の活躍によって事件は解決したものの、申力行はさらに大きな権力争いに巻き込まれます。

人気女優のディラバがブレイクする前に出演していた作品。撮影当時は20代前半だった瑞々しいディリラバの演技にも注目です!

 

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中国ドラマ「六扇門」の見どころ

番組情報

原題:六扇門
英題:Liu Shan Men
2016年、中国
全40話

六扇門の見どころ

ディリラバ出演の時代劇!剣さばきも必見

人気女優ディリラバがブレイク前の貴重な姿が見られる時代劇です。明朝の警察組織「六扇門」を舞台に権力争いや陰謀が渦巻く朝廷で様々な事件を解決していきます。

見どころはここ!

  • ディリラバのアクション: 剣の使い手である蘇溢清を演じ、その流麗なアクションシーンは必見です。
  • 謎解き要素: 黒幕は誰なのか、裏切り者は誰なのかと最後まで目が離せない展開が続きます。
  • 魅力的なキャラクター: 個性豊かなキャラクターたちが織りなす人間模様もドラマを盛り上げます。
  • 豪華な映像: 美しい衣装やセットも見どころの一つ。

ミステリー、アクション、ロマンスなど、様々な要素が詰まった「六扇門」。ディリラバのファンはもちろん、中国時代劇が好きな方も楽しめる作品です。


さらに詳しく知りたい方へ

  • ディリラバのファンなら: ブレイク前の貴重な姿が見られる作品として外せません。
  • 時代劇好きなら: 明朝を舞台にした本格的な時代劇の世界観に浸れます。
  • ミステリー好きなら: 謎解き要素満載で、最後まで飽きさせません。

ぜひ一度、この作品の世界観に触れてみてください。

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時代背景

六扇門 時代背景

 

明朝の中期。第9代皇帝 憲宗 成化帝の時代。

皇帝 憲宗(演:宋運成)は病で昏睡状態になりました。朝廷では誰を跡継ぎにするかで議論が行われていました。皇子 朱祐樘(演:王徳楓)の派閥と斉王(実は涇陽王)朱見溢の派閥は次期皇帝の座を巡って争っていました。

そんなとき都に連続殺人事件が発生。朝廷は都の警察部隊・六扇門(りくせんもん)に事件の調査を命じました。

六扇門の統帯 申梓木(演:黄文豪)は息子の申力行(演:林峯)を宮廷の争いに巻き込みたくないので事件に関わらないように言います。ところが正義感の強い申力行は六扇門に入り、事件の調査に乗り出します。

ところが事件解決の後。申力行はさらに大きな権力争いに巻き込まれるのでした。

 

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六扇門登場人物

六扇門 登場人物

 

・申力行(しん・りょくこう)
演:林峯(レイモンド・ラム)
六扇門統帯・申梓木の息子。六扇門の帯刀捕快。

・蘇溢清(そ・いつせい)
演:ディリラバ(迪麗熱巴)
斉王の養女。

・斉王 朱見溢(しゅ・けんいつ)
演:方中信(アレックス・フォン)
皇帝の弟。

・曹懿恩(そう・いおん)
演:孫耀琦
曹淵の娘。

・言亦冬(げん・えきとう)
演:応昊茗
六扇門の捕快。

・龔芮溪(きょう・せいけい)
演:郭芮溪
申力行の幼馴染。

・申梓木(しん・しぼく)
演:黄文豪
申力行の父。六扇門の統帯。

・成化帝 朱見深(しゅ・けんしん)
演:宋運成
明朝の第9代皇帝 憲宗。

・皇子 朱祐樘(しゅ・ゆうとう)
演:王徳楓
皇帝と薛皇后の息子。

・薛皇后
演:白姍
朱祐樘の母。

・劉吉
演:沈保平
内閣首輔大臣(宰相)。

 

 

六扇門 あらすじ全話一覧

六扇門あらすじ一覧

 

→1・2・3・4・5話を見る

第1話 招かれざる客
第2話 うごめく策略
第3話 勅使への暴行
第4話 板挟みの六扇門
第5話 正義を貫く

都に向かっていた斉王は刺客に襲われるも無事到着。皇帝に謁見。村人に助けられた申力行は六扇門に入りたいと願うのですが、父に反対され…

 

→6・7・8・9・10話を見る

第6話 謎の龍袍
第7話 揺れる恋心
第8話 捜査の中止
第9話 念願の仕官
第10話 六扇門の絆

申梓木は申力行を田舎に送るものの、斉王に招かれて斉王府にとどまることに。申力行は父に反対されつつも殺人事件の調査を行うのですが。

 

→11・12・13・14・15話を見る

第11話 消えた参考人
第12話 無実の罪
第13話 幼なじみの死
第14話 密書の威力
第15話 皇帝の意向

申力行は連れ去られた曹淵を追って行くと遺体に遭遇。錦衣衛に連行されてしまいます。申梓木は息子を助けてもらうよう斉王に懇願。さらには幼馴染の龔芮渓が申力行の身代わりとなって死亡してしまうのでした…

 

→第16・17・18・19・20話を見る

第16話 難を逃れた皇子
第17話 太監の妻
第18 話 偽装工作
第19話 太監の秘密
第20話  世間知らずの令嬢

申力行と蘇溢清は調査のため河間に向かいますが錦衣衛に襲われます。手がかりとなる人物を探したもののすでに自害していました。

 

→第21・22・23・24・25話を見る

第21話  辺境での再会
第22話  軍営の一夜
第23話  茶の道
第24話  それぞれの思惑
第25話  再捜査の依頼

申力行は東廠で江陵を殺した万柳を尋問。錦衣衛は万柳を奪回しようと東廠と一触触発の状態に。そのころ本物の江陵は生きて都に戻っていました。

 

→第26・27・28・29・30話を見る

第26話  捨て身の妓女
第27話  父の死
第28話  目撃証人
第29話  皇帝の引見
第30話  夜の闇に紛れて

単青は申梓木を劉進の仲間だと誤解。そして申力行のもとに申梓木が殺害されたとの報告が入ります。しかし犯人は見つかりません。申力行は皇帝から呼び出しを受けて犯人を捉えるよう命じられるのでした。

 

→第31・32・33・34・35話を見る

第31話  不審な箱
第32話  深まる溝
第33話  見せかけの好意
第34話  偽りの血書
第35話  交換条件

斉王は単青を都から逃しますが予定とは違う方向に。申力行は父を殺した者がいると聞き行ってみるとそこには蘇溢清が。申力行の疑いは深まるばかり。一方、単青は斉王のために最後の任務を達成し息を引き取ります…

 

→第36・37・38・39・40話(最終回)を見る

第36話  明かされた秘密
第37話  つかの間の再会
第38話  背水の陣
第39話  藩王の謀反
第40話(最終回)別れの時

江陵は20年前に死んだはずの第一皇子が生きていると告白。皇帝は皇太子に譲位。焦った斉王はついに挙兵。新皇帝は斉王討伐を命令。そのころ申力行は。東廠に捉えられ都に連行。申力行は新皇帝に謁見するのでした…そして討伐軍と斉王との戦いが始まり……

 

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